人気の七田式英語教材「セブンプラスバイリンガル」で娘の勉強を始めてみます。
1日目は、私も使い方がよく分からないので、やり方を確認しながら。
七田式英語教材セブンプラスバイリンガルは↓の記事で詳しく紹介しています。
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この記事で分かること
- セブンプラスバイリンガルタッチペンバージョンの使い方
- うちの子(4歳)の反応
七田式英語教材「セブンプラスバイリンガルタッチペンver.」の使い方
セブンプラスバイリンガルは、しちだの魔法ペン(タッチペン)を使って勉強していきます。
CDだけのバージョンもあるようですが、タッチペンバージョンの方が、子どもが自分で勉強を始められるからいいような気がします。
CDの再生の仕方は、うちの子(4歳女の子)はまだ分からないので…。
勉強の流れ
毎日の勉強の流れはこんな感じです。
- 日本語で聴いて内容を把握
- 英語で聴く
- 3倍速の英語で聴く
- 通常速度に戻り、ワンフレーズごとに音読する
- もう一度ワンフレーズごとに音読する
ちょっと分かりづらいですが、やりながら覚えていくしかないですね。
日本語で聴いて内容を把握
英文テキスト集の、左側ページのオレンジボタンをタッチすることで、日本語で会話が再生されます。
一日分の会話が一気に流れるので、どういう会話をしているのか、最初に把握します。
英語で聴く
オレンジボタンのとなりの緑のボタンをタッチすると、英語会話が
- 通常速度
- 3倍速度
- 通常速度でワンフレーズごとに音読するための間がある
という流れで再生されます。
3倍速度は全然聴き取れないけど、聴き取ろうとしないでリラックスして聴けばいいようです。
「超高速で聴くことによって右脳が活性化され、バイリンガル・スイッチがONになる」そうです。
3倍速の後は、音読できる間があるバージョンで英語が再生されます。
もう一度ワンフレーズごとに音読する
緑ボタンの英語の再生が終わったら、今度は右どなりの青いボタンを押します。
緑ボタンの最後の「通常速度でワンフレーズごとに音読するための間がある」をもう一度やることになります。
この青いボタンは、1日目だと分かりませんが、続けていくと
過去3日分の音声が、ワンフレーズごとに間を開けて流れる
ようになります。
「3日前分から繰り返して音読する」ことが自然に出来るので、完全記憶につながるのだそうです。
七田式英語教材へのうちの子(4歳女の子)の反応
さて。ワクワクしながら娘にやらせてみます。
娘は
「あたらしいおもちゃだ!」
となかなかテンション高め。
日本語会話再生
タッチペンのスイッチを入れ、ここにタッチするんだよ、と教材のオレンジボタンをペンでタッチさせます。
1回タッチしたら結構長い間しゃべるので、娘はそれにちょっと戸惑ったみたい。
英語会話再生→音読
次に、英語が再生される緑のボタンをタッチします。
普通の速度で英語会話が流れた後、3倍速で流れ、その後に音読用にワンフレーズごとに間が開いた会話が流れます。
3倍速が面白かったようで、キャッキャキャッキャしてました。
ワンフレーズごとに繰り返すところでは、最初なので私が代わりに繰り返します。
でも、私が全く英語分からなくて単語も発音もめちゃくちゃw
テキストを見ながらなんとかやってみました。
ワンフレーズごとに間がある英語会話再生で音読
青いボタンをタッチすると、もう一度ワンフレーズごとに音読する会話が再生されます。
娘っちょは、この時点ですでに飽きており、あちこち適当にタッチし始めました。
と思ったけど、タッチペン自体は面白いらしく、本来のやり方とは全然違うけど、テキストの文章を1行ずつタッチしていました。
テキストの文章をタッチすると、ワンフレーズごとに英語が再生されるので、これはこれでいいのかな?と。
1日目の結果:子供はおもちゃとして普通に気に入っていた
親としては、本来のやり方通りにやらせたいところですが、かなり気に入って、何回も「これやる」と言っては遊んでいたので、結果オーライかと。
こうやらなきゃダメ! と言っていたら、イヤになってやらなくなるかもしれないので、このまま興味が続くようにしておいた方がいいのかなと思いました。
まとめ:七田式英語教材セブンプラスバイリンガル(タッチペン)はおもちゃとして普通に面白い
七田式英語教材セブンプラスバイリンガルは、最初はちょっと使い方に戸惑いましたが、うちの幼児(4歳女の子)は気に入っていました。
2日目からは、親が何もしなくても好きなように遊んでいて、本来の使い方とはちょっと違うけど、英語には触れている感じになっていました。
まだ小さいし、英語をただ聞いてるだけでも英語力にはなりそうですね。
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