妊娠中の皆さん、何を飲んだらいいのかお困りじゃないですか?
妊婦さんは、摂取してはいけないものがたくさんあります。
生もの、お酒、コーヒーなど、とにかく我慢我慢…。
めちゃくちゃつらいですよね。私もつらかったです。
私は一番つらかったのは、コーヒーなんですが、デカフェのコーヒーなら飲めることはご存知ですか?
この記事では、おいしいデカフェフレーバーコーヒーについてくわしく書きたいと思います。
この記事で分かること
- 妊娠中のカフェインがダメな理由
- デカフェなら大丈夫
- おいしいデカフェフレーバーコーヒーがある
妊娠中のコーヒー(カフェイン)なぜダメ?
妊娠中にカフェインはダメと聞くけどなぜダメなのかよく分からないという人も多いかと思います。
世界保健機関(WHO)では、一日のカフェイン摂取量が 300ミリグラムを超える妊婦に対しては、流産や新生児の低体重リスクを低減するために、妊娠中はカフェイン摂取量を制限するように注意喚起しています。
海外機関が設定した一日当たりの妊婦の摂取目安量(200ミリグラムパー日)を、以下の食品に換算すると次のようになります。
東京都保健医療局
・コーヒー1.7杯(カップ)
・紅茶3.3杯(カップ)
・せん茶6.7杯(湯飲み)
・カカオ70パーセント台チョコレート3.6枚
チョコレートすらリスクがあると言われるとショックですよね。
コーヒーを常飲してる人にとっては、我慢するのはかなりキツいはず。
お酒好きでコーヒー党の私も、お酒を我慢するのは全然問題なかったけど、コーヒーを我慢するのはとてもつらかったです。
でも妊娠中でも飲めるコーヒーがあります。
「デカフェ」というんですが、くわしく書きますね。
デカフェとは?
デカフェとは「decaffeinated(カフェインを除去した)」という意味で、似たようなものにカフェインレス、ノンカフェインなどがあります。
違いはこちら。
- デカフェ:本来カフェインを含んでいる飲料や食物からカフェインを除去したもの。0.2%程度のカフェインが含まれていることが多い。
- カフェインレス:デカフェと同じようにカフェインを含んでいる飲料や食物からカフェインを除去しているが、カフェインを90%以上除去したものを指す。
- ノンカフェイン:もともとカフェインが全く含まれていないもの。(カフェイン0%)
参考:KEY COFFEE
妊娠すると、色々と大変なので、気分転換においしい飲み物を飲みたいと思うことも多いと思います。
そんなときに、デカフェのコーヒーがおすすめです。
デカフェフレーバーコーヒーの極・馨 -Gokkoh-(ごっこう)
デカフェフレーバーコーヒーの極・馨 -Gokkoh-(ごっこう)ならカフェイン0.1%未満で、妊娠中でも色々なフレーバーコーヒーを楽しめます。
開発者の方が妊娠糖尿病になった経験から「糖分を気にしなくていいおいしいフレーバーコーヒーがほしい!」という妊婦の想いに応えられるような製品を作られたそうです。
妊娠中だからといって、おいしいものを我慢しなきゃいけないのはつらい、そんな気持ちをよく分かってくれているコーヒーです。
デカフェフレーバーコーヒー極・馨 -Gokkoh-(ごっこう)の特徴
- カフェイン除去率99.9%以上
- 化学薬品不使用の除去製法
- 砂糖なしで甘さを楽しめる
- カフェオレにしてもおいしい
が極・馨 -Gokkohの特徴です。
どのようなフレーバーがあるかも紹介します。
極・馨 -Gokkoh-のフレーバーコーヒー種類
- ノーマル
- ココア
- ヘーゼルナッツ
- 黒豆ミックス
- アーモンド
- ブルーベリー
色々な種類があって、飽きずに飲み続けられますね。
初めての方には、お試し用アソートドリップバッグもありますのでぜひお試しください。
【送料無料お試し用】アソート(ドリップバッグ6P)デカフェ フレーバーコーヒー極・馨 -Gokkoh- Q&A
レギュラーコーヒー淹れ方が分からない
レギュラーコーヒーを淹れるには、こういう道具を使わなくてはなりません。
簡単に飲むなら、マグカップにセットしてお湯を入れるだけのドリップバッグタイプがおすすめです。
妊娠中、1日何杯飲める?
妊婦は1日200mgまでのカフェインなら安全とされています。
極・馨 -Gokkoh-は1杯5mg。5杯飲んでも25mgなので安心して飲めます。
まとめ:デカフェフレーバーコーヒーなら妊娠中でもおいしいコーヒーが飲める
妊娠中は色々と制限があってつらいですよね。
でも、気を紛らわすために何か口に入れたい…という時も多いはず。
そんなときに、おいしいコーヒーが飲めたらとても嬉しいと思います。
ぜひお試しください。
ノンアルコールドリンクのおすすめ(妊娠中は避けた方がいい物もあるのでご注意)