目がお疲れのあなた、ホットアイマスク、使ったことありますか?
目の周りがじんわりとあたたまって、本当に気持ちがいいですよね。
この記事では、電気で目を温めてくれるUSB電熱式ホットアイマスクについて書きたいと思います。
繰り返し使えて経済的な上、カバーは洗えるので清潔。
タイマーで勝手に電源オフするので、安心して使えるのが特徴です。
クリア電子「USB電熱式ホットアイマスク」
今回紹介するのは「クリア電子」という会社が製造、販売する「エコめめ USB電熱式ホットアイマスク」です。
使い捨てのホットアイマスクは使ったことあるけど…という人も多いかと思いますので、使い捨てとの違いも詳しく紹介しますね。
※この記事は商品の提供を受けて執筆しています。
電熱式ホットアイマスクの内容
エコめめ USB電熱式ホットアイマスクは、本体、カバー、リモコンがセットになっています。
本体は、カバーの上部に穴が空いているので、ここから出し入れします。
カバーはふわふわしたベロア生地と、なめらかなサラサラ生地のリバーシブル。
今日はあったかいからサラサラ生地、今日は寒いからベロアにしよう、など好きな方を使用できます。
なお、あたたまり具合がどちらの面を使用するかによって結構違います。
ベロア生地の方がちょっとあたたまりにくいかな。
カバーは丸洗いOK
本体を外せば、カバーは丸洗いできます。
手洗いで洗ってください。
こまめに洗えば、常に清潔に使用できます。
くれぐれも本体は洗わないように気をつけてください。
リモコンで操作
時間とあたたかさはリモコンでコントロールできます。
時間は、15分・30分・45分・60分から選べ、あたたかさは、高・中・低から選べます。
なお、推奨時間は30分以内だそうです。
USB電熱式ホットアイマスクのメリット
USB電熱式ホットアイマスクのメリットは、
- すぐにあたたまる
- 温かさの調節ができる
- タイマーで自動オフ
こちらは、電熱式だからこそのメリットになりますね。
ホットアイマスクと言えば、多くの方が知ってるのがこの2つのタイプと思います。
蒸気でホットアイマスクが使い捨てで、あずきのチカラ目もと用がレンジであたためて繰り返し使えるタイプですね。
使い捨てはやはり、使う頻度が多いと高くつくし、あたたまるまでにタイムラグがあります。
あずきのチカラ目元用は、レンジがなくては使えないし、そしてやはりレンジに入れなくてはいけないので時間がかかります。
USB電熱式ホットアイマスクは、すぐにあたたまるところが最大のメリットかと思います。
また、ちょっと熱いなと思ったら弱めに、ちょっとぬるいなと思ったら強めに、と温かさの調節もできます。
USB電熱式ホットアイマスク注意点
注意点としては、電源がなければ使えない、コードがついているので場所が限られる、寝返りしづらいなどが挙げられるかと思います。
また、使用上の注意はパッケージに書かれています。
- 熱すぎると感じた場合や、痛みや違和感など、身体に何らかの異常を感じた場合は、すぐに使用を中止する
- 使用中は目を閉じる
- コンタクトレンズは外して使用する
- 目元パックと併用しない
- 目薬点眼直後は使用しない
- 目や目の周りにかぶれや湿疹、赤み、かゆみなどの異常が現れた場合は、使用を中止し、医師に相談する
- 幼児や認知症の方などの手の届かないところに保管する
- 内蔵ヒーターは洗えません
- 本品は医療機器ではありません
実際に使った感想
本当にすぐにあたたまります。
使い捨てタイプは、なかなかあたたまらないので、せっかちな私は「もしかして、古くなってダメになってしまったのでは…」とか、ハラハラする時間が結構あったものです。
USB電熱式ホットアイマスクは一瞬であたたまりはじめ、すぐに十分な温度になるのでその不安感はありませんでした。
多分、そのまま寝落ちする人が多いと思います。
が、私はアイマスクをつけていると緊張して寝られないタイプなので、寝落ちには至りませんでした。
でも間違いなく気持ちいいです。
USBのため、コンセントに刺して使うにはこういうものが必要です。
スマホ全盛の時代なので持ってる人も多いとは思いますが、ないようでしたら用意しておいた方がいいかもです。
まとめ:繰り返し使えて便利な電熱式ホットアイマスクで快眠
USB電熱式ホットアイマスクについて書きました。
- 繰り返し使える
- カバーは洗えて清潔
- リバーシブル
- すぐにあたたまる
- あたたかさの調節ができる
- コードがあるので場所の制約はある
寒くなってきたし、これからの季節とても気持ちいいと思いますよ。
ぜひお試しください。