4歳や5歳、年中さん年長さんで、ひらがなが書けない読めない…とお悩みのお母さんは多いかと思います。
なかなか読めないと「発達障害かな…」と気になってしまいますよね。
実は我が家の娘も、5歳になってもさっぱりでして、お友だちからもらった手紙を見ては
え。この子もうこんなに書けるの?しかも文章になってる…
と落ち込んでいたものです。
でも、年長になる頃に勉強するようになってからはめきめき覚えて、年長夏休み明けくらいには、全部読めるようになっていました。
全部書くのには、もうちょっと時間がかかりそうですが、結論から言うと、娘がひらがなを覚えられたのは
スマイルゼミ
がきっかけでした。
この記事では、スマイルゼミを始め、子供がひらがなを覚えるのに適した方法を、まとめてみたいと思います。
ぜひご覧になって、お子さんに合った方法を探してみてください。
4歳、5歳でひらがなを読める?
幼児がひらがなを読める割合は、以下の表の通りだそうです(引用)
天神 5歳でひらがなが読めないのは遅い?家庭でするべき取り組みと発達障害の可能性について
男児 女児 年少 58.4% 70% 年中 81.9% 89.7% 年長 92.1% 97.7% 年齢別ひらがな(かな文字)を読める割合
個人差、男女差が大きいので、読めないからとすぐ発達障害というわけではなく、適切な学習方法を取り入れると、覚えられるようになることが多いです。
我が家も心配したときに、色々な教材を調べてみたので、紹介しますね。
スマイルゼミ
まず、うちが最終的に結果を出した教材スマイルゼミ。
タブレットは有料なので、ちょっと初期費用は高いですが、使用感にストレスはなく、ご褒美要素も充実していて娘は楽しそうにやっています。
>>スマイルゼミ幼児コースくわしく書いた記事です。
こどもちゃれんじ
おそらく入会を考える人が一番多いんじゃないかと思われるこどもちゃれんじ。
我が家も0歳~3歳までやっていました。
年中さんから「こどもちゃれんじタッチ」としてタブレットでの勉強ができます。
専用タブレットが必要ですが、6ヶ月継続受講ならタブレット代が無料になります。
>>【こどもちゃれんじ】天神
幼児版はタブレット学習ではありますが、インターネット環境が不要という特徴がある天神。
月額ではなく買い切りなので、価格は高いですが、幼児版は0歳から6歳までに必要な学習内容がしっかり入っています
インターネット環境は不要ですが、新要素のアップデートにインターネットを使うことはあり、常に新鮮な学習方法を取り入れることができます。
>>0歳〜6歳の内容が自由に学べる、インターネット不要のデジタル学習教材【天神】幼児タブレット版くわしく書いた記事です。
月刊ポピー 幼児ポピー
オンラインではなく、冊子が郵送されてくるタイプの教材月刊ポピー。
学校教材の出版も行っている会社が発行している教材です。
子供はやっぱり紙で勉強してほしい…と考える人におすすめ。
くわしく書いた記事です。
体験談はこちら。
よみかきそろばんくらぶ
もっと本格的な勉強を導入したいのであれば、オンライン家庭教師に読み書きを習えるよみかきそろばんくらぶ。
そろばん教室ではありますが、読み書きだけのプランもあります。
>>よみかきそろばんくらぶくわしく書いた記事です。
まとめ:適切な勉強方法でひらがなを読める、書けるようになろう
年中、年長でひらがなが読めない、書けない、とお悩みになるお母さんは多いと思います。私もそうでした。
でも、適切な勉強方法が分からないだけで、正しいやり方を教えてあげればめきめき読める、書けるようになる子が多いので、発達障害を疑う前にできることをやってみましょう。
親だけの力でできることは限られています。
プロが作った教材に頼って、苦労を最小限にお子さんの能力を伸ばしてあげませんか?
小学校入学前に、ひらがなを覚えさせてあげましょう。