子育て中のママさん、お子さんはゲーム好きですか?
好きすぎて困っているママさんの方が多いかもしれませんね。
ゲームもそこそこ頭を使うとはいえ、やっぱりもうちょっと勉強してほしい…となっていませんか?
そんなときに、勉強になるゲームはいかがでしょうか。
ゲームの中で問題が出るやつ?
いえ、そういうタイプの勉強ではありません。
今日ご紹介するPixicade(ピクシケード)は、自分でゲームを作ることで論理的思考とプログラミング的思考を育てることができる知育おもちゃです。
プログラミングはこれからの時代に生きてくる能力なので、遊びとして取り入れてみましょう。
知育おもちゃピクシケードゲームメーカーとは
ピクシケードは自分で簡単にゲームデザインができるおもちゃです。
自分で絵を描いて、それをカメラでスマホやタブレットに取り込むことで、書いたキャラクターやアイテムがそのままゲームになります。
ゲームのタイプについてはいくつかの種類があって、その中から選ぶことになるので、もっとプログラミングなどをいっぱい勉強していて1からゲームを作りたい!という人向けではありません。
ピクシケードはある程度ゲームの大枠が整っているところに、キャラクターやアイテム、障害物などを配置していくことになります。
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ピクシケードの種類
ピクシケードは2種類売られているんですが、ゲームの種類は下記の通りで「バンパーラン」があるかどうかですかね。
「ピクシケード ゲームメーカー:1200」
ゲームタイプが7種類のスタンダードタイプ!
1. アイテムをゲットせよ!
2. 迷路メーカー
3. スーパースリングショット
4. ホールインワン
5. ブロック崩し
6. ラリーゲーム
7. パドルバトル
「ピクシケード ゲームメーカー:1600」
ゲームタイプが8種類のボリュームタイプ!
1. アイテムをゲットせよ!
2. 迷路メーカー
3. スーパースリングショット
4. ホールインワン
5. ブロック崩し
6. バンパーラン
7. ラリーゲーム
8. パドルバトル
ピクシケード遊び方
ピクシケードを購入すると、箱の中にこういう本が入っています。
ゲームのやり方と、ゲームを作るために書き込めるページになっています。
全部ページが埋まってしまったらもうやれない…とかではなく、普通に白い紙とかで使えるのでご安心ください。
ピクシケードにはこういうペンがついてきます。
このペンでないと遊べない特別なペン…というわけではなく、この5色であれば他のペンでも問題ないです。
アプリをダウンロード
アプリをダウンロードしてアカウントを作成していきます。
この画像の右側に、ゲーム作成のロック解除用QRコードが載っています。
それを読み込むことで、アプリがちゃんと使えるようになります。
アカウント作成は、ニックネームを入れて、パスワードを入れて、メールアドレスを入れます。
チュートリアル
最初はチュートリアルが始まりました。
日本語ヤベぇです。ポンドってなんや。
相変わらず日本語ヤベぇけどなんか勝ったみたいです。lbってなんや。
チュートリアルが終わるとゲームが開始できます。
描いた絵を読み込む
さて。娘が描いた絵を読み込んでみましょう。
緑が操作するキャラクター、黒が地面、青がゲットするアイテム、紫は動かせるもの、赤はぶつかったらゲームオーバーです。
アイテムをゲットすることがクリア条件です。
まぁ、ゲーム経験のある人なら大体分かると思いますが、足がかりにしなくてはならないところに赤があるので、クリアできなくて詰むタイプのゲームになってますね。
こういうのは、読み込んだ後に修正ができます。
エディット&パワーアップツールで修正
足場を足し、黒い部分の中に囲まれていた青(取らないとクリアできない)があったので、一部移動したりしました。
これで、娘が初めて作ったゲーム完成です。
スーパーマリオの最初のクリボーで死んだり、1-1でタイムオーバーになってた私でもクリアできるゲームが作れました
娘もやりたがるけど当然できないので、残りの青が1個になったところで渡して、取ってクリア!で喜んでいました。
もう少し大きくなったらできるでしょう。
さらにもう一個、今度は足場から描いたゲームがこれです。
足場はそこそこ飛び乗れるくらいの距離で描いてるし、ちゃんとラスボスみたいのもいて、なかなかよく分かってるな…。
他のゲームもそのうち…
うちはまだ、「アイテムをゲットせよ!」しかやってないんですが、普通に面白かったです。
自分の描いた絵がゲームに!は子供としては結構嬉しいんじゃないですかね?
こういうのがきっかけでプログラミングに興味を持つ可能性もありますよね。
色々な賞を受賞していたり、
論理的思考とプログラミング的思考が身につくと謳っているゲームなので、お試しください。
まとめ:ピクシケードゲームメーカーはオリジナルゲームが作れる知育おもちゃ
知育おもちゃピクシケードで遊んでみました。
子供の描いた絵でゲームが作れるという画期的なおもちゃでした。
プログラミングで1から作るとかはまだまだほど遠い子でも簡単に作れるので、ぜひやってみてください。