室内すべり台があるとおうちでも楽しい！子供が安全に遊べる大型遊具を自宅に

子育て中のママさん、家に大型遊具を置きたいと思いませんか？

我が家も、実は滑り台がありまして…。

家の中に滑り台があるの、正直言ってなかなかいいです。

この記事では「大阪熊の室内用滑り台」について感想やレビューなど書きたいと思います。

滑り台がほしいけど、どんな感じなのか気になる…という方に参考にしていただければと思います。

家に滑り台がほしい！｜大阪熊の子供向け室内用滑り台

我が家にある滑り台は「大阪熊」というブランドの「バスケットゴールつき滑り台」

シンプルですが、バスケットゴールがついていて、ボールを入れたりして遊ぶこともできます

丸みを帯びたフォルムで、けがなどにも配慮されているようです。

大阪熊とは

「大阪熊（おおさかくま）」は大熊物産株式会社 が展開するブランド。

世界中がワクワクするような商品を提案します。

安心・安全・価値のある商品を提供します。

豊かな社会を支える企業として、必要とされる存在を目指します。

https://www.osakaokuma.com/

ということで、2014年大阪府に創業しました。

大阪熊の室内用滑り台｜特徴

バスケットゴールつき滑り台のサイズ

サイズ	約100cm(縦)×約45cm(横)×約165cm(奥行)
材質	高密度ポリエチレン、プラスチック
耐荷重	35kg

バスケットゴールの高さは約100センチ弱。

バスケットゴールの高さは約100センチ弱で、子供でもシュートするのが難しくない高さです。

一人でボール遊びすることもできて、コントロールする練習にもなります。

組み立て

軽い力で締められるボルトで、お母さんでも簡単に組み立てができます。

全体的に軽いので、女性も扱いやすいです。

階段部分滑り止めつき

階段部分は滑り止め付きで、一段の高さも低めになっているので小さい子でも登りやすいです。

大阪熊の室内用滑り台｜注意点

ボルトがゆるみやすい

激しく上り下りすると、割と簡単にボルトが緩んでしまいます。

大きい子が遊ぶようでしたら、こまめにチェックした方がいいかと思います。

穴に注意

これは、商品ページのレビューで見かけたのですが、バスケットゴールのところの穴に手が入ってしまい、そのまま滑りそうになったので危なかったと言っている方がいました。

充分注意してご利用ください。

大阪熊の室内用滑り台｜使用した感想レビュー

ここからは、我が家で使ってみた感想です。

どんな感じで使っているか、これがあって助かった点など、参考になればと思います。

滑り止めで安全対策

我が家は、床が滑りやすいので、家具用滑り止めを使って滑らないようにしました。

商品ページのレビューでも「本体が軽過ぎて、滑りの後半で滑り台の方が後ろに飛ばされます」と言ってる方もいましたので、滑り台を固定するために滑り止めを使うことで、安全に使用できるかと思います。

階段部分の足に4個、滑り台の先の部分に2個の滑り止めを使うとしっかり固定できます。

ただ、遊んでいるとずれてくることもあるので、時々確認しましょう。

うちで使ったのはこういうの↓です。

公園の滑り台が大きくて苦手な子にも

うちの子は、公園の滑り台が怖くて苦手で、なかなか滑れませんでした。

この室内用滑り台も、最初の頃はほとんど滑れなかったのですが、家にあると簡単に練習ができるのでじきに滑れるようになりました。

下まで降りたときの衝撃も少なくて、練習しやすいです。

雨の日でも家の中で遊べる

家で滑り台がほしい理由の上位だと思いますが、雨の日に公園に行かなくても遊べるというのは大きいです。

また、公園だと順番待ちが必要だったりなかなか面倒なことも…。

家にあれば好きなように遊べるし、子供がやりがちな「滑り面から登ってしまう」とかも、いちいち怒らなくていいのがいいですね。

色がグレーとピンクから選べる

色は2種類から選べます。

うちの娘はピンクが好きなので、ピンクの滑り台です。

かわいい色味で娘も気に入っています。

ただ、バスケットゴールのネットが緑で、本体とちょっと合わないかな？とは思いました（ゴールの色は固定ではないようで選べません）

余談：いたずら書きされた…時の消し方

余談ですが、我が家は娘にいたずら書きされまして…。

あ～これ消せないよ～と思ってしばらく放置したんですが、もしかしてアルコールで消えないかな？と思ってやってみました。

だいぶきれいになりました。

我が家はしばらく経ってから消そうとしたのでちょっと残ってますが、書かれてすぐならもっときれいに消えるかもしれません。

もし書かれたときの参考になれば…。

大阪熊滑り台にはブランコつきや折りたたみタイプも

大阪熊の滑り台には、バスケットゴールつきのもの以外にも、ブランコ付きや折りたたんでコンパクトに収納できるタイプもあります。

目的に応じてお選びください。

まとめ：室内用滑り台は公園に行けない日も家で気軽に遊べておすすめ

子供を家の中で遊ばせたいなら室内用滑り台があるといいです。

他の子に気を遣うことなく、逆から登るなどの遊びをしてもとがめないで済みます。

怖がりで公園の滑り台が苦手な子の練習にも。

一人で繰り返し遊んでてくれたりもするので、親も少し楽になりますよ。